よくある質問
申請手続きについて
Q. 申請受付期間はいつからいつまでですか
A. 受付開始が決まり次第、当WEBサイトでお知らせいたします。
Q. 申請書類はどこで入手可能ですか
A. 当サイトの下記ページから入手できます。
https://www.jesra.or.jp/yuryoshokai/application/download.html
Q. 申請手数料はいくらですか
A. 申請するサービスブランドが1つの場合は10万円(税別)。2つ以上のサービスブランドを申請する場合には審査にかかる工数によりますので、申請書のご提出後に事務局よりお知らせいたします。
Q. 事業者向け説明会はありますか
A. 開催いたします。スケジュールが決まり次第、当WEBサイトでお知らせいたします。
Q. 申請書類の提出方法を教えてください
A. 当サイトの申請提出フォーマットから、提出いただきます。
以下、参照ください https://www.jesra.or.jp/yuryoshokai/form/
Q. 申請書類を直接窓口に持参することは可能ですか
A. 当サイトの下記ページからの申請をお願いいたします。
https://www.jesra.or.jp/yuryoshokai/form/
Q. 誓約書の署名はゴム印でも良いですか
A. ゴム印でも直筆でもどちらでも問題ありません。
Q. 誓約書に会社印は必要ですか
A. 不要です。
申請要件について
Q. 新規で申請の場合、入職実績は、申請する分野の施設に対する過去 2 期分の紹介事業の実績ということですが、2年連続というのは直近の2年のことですか
A. 新規申請の場合は、直近の連続した2期分の実績をご記載ください。
Q. 今年度更新を考えていますが、入職実績は直近2期分の実績でよいですか
A. 更新の場合は、直近の連続した3期分の実績をご記載ください。3期のうち2期以上の実績が要件を満たしている必要があります。
Q. 無期雇用の常用雇用者とありますが、パートタイム勤務者も対象になりますか
A. 常勤か非常勤かは問いません。常用雇用(無期雇用または4カ月以上の有期雇用)であれば対象になります。
Q. 紹介実績入力欄は、紹介予定派遣は含めますか
A. 含めてください。
厚生労働省に提出する事業報告書と同じ書き方で問題ありません。
認定基準について
Q. 認定基準とは何ですか
A. 優良事業者認定を取得するために、満たすべき基準のことです。
Q. 必須基準と基本基準は何ですか
A. 以下、参照ください
https://www.jesra.or.jp/yuryoshokai/about/standard.html
必須基準:必ず実施しなくてはいけない基準
基本基準:実施することが好ましい基準
審査項目に関するQ&A
Q. お祝い金の定義を教えてください
-
A. 厚生労働省の指針では「お祝い金」その他これに類する名目で、求職者に金銭やそれに類するものを提供することによって、求職へ転職申し込みの勧奨を行ってはいけない。とされています。詳細については、下記厚生労働省資料にてご確認ください。
https://www.mhlw.go.jp/content/000747063.pdf
※「お祝い金」その他これに類する名目・・ 「登録謝礼金」「継続勤務奨励金」など
Q. 手数料の公表は、いつまでにWEBに掲載する必要がありますか
-
A. 職種別の手数料を公表している事を審査で確認いたしますので、申請時点では公表(各社のWEB掲載)頂く必要があります。
Q. DMなど、実施していない項目はどうしたらよいですか
-
A. 実施していない項目については、その旨申請書に記入ください。
Q. 求人者側の協力が前提となる基準(定着支援や、求人の書面受理等)は、当社だけの努力では実現できないものがありますが、どのように評価しますか。
A. 紹介会社として取るべき対応がとれているか、がポイントとなります。自社の対応方針、対応の実態を実地審査等で提示いただけるようお願いします。
Q. 従業員が少ないので、きっちりしたマニュアルは不要で作成していませんが、それではだめですか
-
A. マニュアルに限りませんが、従業員の皆様に周知しているエビデンス(書面、メール等)の提出は必要となります。
Q. 広告ツールの提出を求められていますが、ダイレクトメールも提出が必要ですか
-
A. 必要です。ダイレクトメールの型をご提出ください。
また、広告を一切実施していない場合は提出不要です。書類審査提出書類一覧のコメント欄に、広告を実施していない旨をご記載ください。
実地審査について
Q. 実地審査は対面で行いますか
A. 実地審査はオンラインにて実施します。
Q. 所要時間はどれくらいですか
A. 合計で約120分~180分(お一人あたり約40分~60分)程度を想定しています。
Q. 実地審査の参加者を教えてください。
A. ①経営者または事業部門責任者、②職業紹介責任者、③紹介従事者の3名(4名)を選出してください。
※詳細は申請書をご確認ください。
Q. 実地審査の際は、どのように書類を共有しますか
A. オンライン会議ツールにて貴社から画面共有していただきます。
Q. 実地審査当日、記載した者とは別の者が審査に出ることは可能でしょうか
A. 事前にお知らせいただければ可能です。ただし、選出ルールに基づいて選出してください。
Q. 申請書に記載した3名(4名)以外も参加可能ですか
A. 可能です。ただし、画面共有の操作を行う役割を担う方か、管理部門の方のご同席に限ります。各1名ずつまでとします。
審査ですので、発言はお控えいただけますようお願いします。
Q. 実地審査に臨む職業紹介責任者は、職業紹介責任者の受講証明書を持っている者のみですか
A. 受講証明書をお持ちの職業紹介責任者で、かつ、現場でマネジメントをしている方でお願いします。
Q. 事業部門責任者、職業紹介責任者、紹介従事者それぞれ、当該時間内は常時接続の必要があるのか、それともリレー形式での接続でよいですか
A. 常時接続でお願いします。事業部門責任者の方はご都合が難しいようであればご自身の面談が終わってから退出することが可能です。
Q. 3名(4名)への実地審査がありますが、2名以下の小人数の事業所の場合は認定ができませんか
A. 2名以下の企業でも認定取得は可能です。
事業所、会社内への浸透度合いを確認する意味で、実地審査(面談)を実施いたしますので、2名以下の企業については、その方々への面談を実施させていただきます。
Q. 実地審査終了後のスケジュールを教えてください。
A. 実施審査をクリアした後、認証委員会の認証、協議会への報告を経て認定という流れになります。あらかじめメールで審査結果をお伝えした上で、認定された場合はHPにて公表予定です(認定事業者のみ公表します。)。
公表後、認定証(PDF)と認定ロゴをお送りします。
認定マーク・認定証について
Q. 認定マークの使用ルールはありますか
A. 申請要件、認定基準をクリアし、適正事業者として認定された場合、有効期限の範囲内で認定マークを自社ホームページ上やパンフレット、名刺等に掲載することができます。
詳細は以下サイトにてご確認ください。
https://www.jesra.or.jp/yuryoshokai/about/mark.html
Q. 認定証の複写物を支社や支店に複数掲示しても、大丈夫ですか?
A. 優良認定は、事業者単位にサービスブランドを指定して行うこととなっており、認定証は本社宛に1枚のみを交付いたします。優良認定事業者様の営業拠点の店頭掲示用等の複写版は、複写であることが判るように明示し、色やサイズを同等にして頂ければ、自由に作成し、使用して差支えありません。
審査判定結果について
Q. 認定されなかった場合に、どの項目が基準を満たしていると認められなかったのかを教えてもらえますか
A. 満たさなかった基準について、改善ポイントとあわせてフィードバックいたします。
Q. 基準を満たしていると認められなかった項目について、是正したうえで再審査してもらえますか
A. 改めて申請いただければ、再審査が可能です。
認定後について
Q. 認定の有効期間は何年ですか
A. 有効期間は3年です。
Q. 認定が取り消されることはありますか
A. 虚偽申請や法律違反等があった場合や、苦情を受けた状況が改善されない場合などには、取り消しになることがあります。詳細は事務局にお問い合わせください。
Q. 認定後に、紹介実績が10人を下回った場合には、認定は取り消しになりますか
A. 認定期間中に取消になることはありません。
ただし、更新の際の申請要件として、認定期間3年のうちの2年間は10名以上の紹介実績が必要となります。
Q. 認定を取った後で、サービスブランドを追加で認定を取りたい場合はどうしたらよいですか
A. 改めて申請をしてください。
Q. 認定後社名が変更となりました。認定はそのまま継続できますか
A. できます。ただし統合合併等により扱いが異なりますので、変更届に変更内容を記載したうえで受託運営事務局に申告してください。申告いただいた内容をもとに協議会にて対応方法を判断いたします。
変更届は下記よりダウンロードいただき、提出フォームよりご提出ください。
https://www.jesra.or.jp/yuryoshokai/application/app_download.html
Q. 認定期間中に監査などはありますか
A. 3年間の認定期間内での監査等はございませんが、審査項目のセルフチェックを行っていただきます。